Vibone nezu シリーズの音の届け方と、ソリッドソニックの技術についてご紹介します。
音は、2つの道で伝わる
私たちがふだん耳にしている音は、音を出すものが起こした空気の振動です。空気の振動は、耳の穴を通って鼓膜をふるわせ、耳の奥へ伝わります。
いっぽうで、音は骨の振動としても伝わります。自分の声を録音して聞くと、いつもと違って聞こえるのは、ふだん自分の声を骨からも聞いているためです。この「骨の振動で音を伝える」方法を、骨伝導といいます。

耳に密着させる、独自の骨伝導
多くの骨伝導イヤホンは、耳の穴をあけたまま、こめかみのあたりに振動子をあてる形です。まわりの音を聞きながら音楽を楽しむ「ながら聴き」に向いています。
Vibone nezu は、耳の穴の入り口周辺(耳甲介腔)に楕円形のイヤホンを押し当て、耳珠と対珠の間で支えるように固定します。振動を受け止めやすい着け方にすることで、小さな振動子でも効率よく音を伝えられるように設計しました。この保持のしかたは、特許を取得しています(特許第4772930号)。
耳に当てるパーツは2種類から選べます。どちらも耳の穴の入り口周辺でしっかりと支えますが、耳と触れる面積が違うため、聞こえ方と着け心地が変わります。どちらが合うかは人によって違うので、お試し会やレンタルで両方お確かめいただけます。
イヤーバンパー(S/M/L/2L)
- 耳の穴には入れません
- 音量控えめ
- 聞こえ方クリア
耳の奥に入れるのが苦手な方、軽い着け心地がよい方に
イヤーパッド+イヤーチップ
- 耳の穴には奥まで入れます
- 音量しっかり
- 聞こえ方やわらか
もう少し音量がほしい方に

一般的な骨伝導イヤホンとの違い
一般的な骨伝導イヤホン
- あてる場所こめかみのあたり
- 耳の穴あいたまま
- 向いている使い方まわりの音を聞きながらの「ながら聴き」
Vibone nezu
- あてる場所耳の穴の入り口周辺
- 耳の穴パーツで、ふさがない/密着を選べます
- 向いている使い方聞きたい音を、しっかり聞き取りたいとき

特許
ソリッドソニックは、骨伝導で音を伝えるしくみについて、次の特許を取得しています。
- 特許第4772930号耳の穴の入り口周辺に当て、耳珠と対珠の間で押し当てて保持する構造
- 特許第7462894号体にやさしい「粘土」を振動子の表面に付け、一人ひとりの耳の形に合わせて密着させる方法
- 特許第7644437号2つ以上の振動源から、低い音と高い音をそれぞれ別に伝える構造
- 特許第7926301号ふだんは待機し、飼い主さんの声かけで動き出して振動させる制御
聞こえ方には個人差があります。ご購入の前に、お試し会やレンタルでお確かめください。